【本】インプット大全(樺沢紫苑)|著者のアウトプット量の秘訣が分かる!

インプット大全 表紙

こんにちは。360株式会社の伊藤です。(@naruhodo_iine

学び効率が最大化する考え方や具体的方法が書かれた
「インプット大全」を読みました!

著者は、精神科医の樺沢紫苑さん @kabasawa
前作の「アウトプット大全」は、42万部を超えるベストセラーになっています。

樺沢さんのアウトプット量はすさまじいです。
・メルマガは14年間毎日発行
・Facebookも9年間毎日更新
・YouTubeも6年間毎日更新
さらに出版やセミナーも頻繁に開催されています。

こんなにアウトプットできるモチベーションや情報・知識はどこから来るのか?
樺沢さんのインプット術が、この本「インプット大全」に網羅されています。

情報爆発時代には、従来型のインプット術では疲弊してしまう。
読み方・聞き方・ものの見方・学び方・そしてネットとの向き合い方について、
タップリ書かれている、大変読み応えのある本だと思います。

本の中で、インプットには「偽物」と「本物」があると述べられています。
例えば、「見る」というインプット。

偽物のインプット・・・なんとなく見る(see)
本物のインプット・・・注意してみる(look)、観察する(watch)

といった具合です。
確かにその通りだと思うとともに、自分を振り返るとほとんどが偽物のインプットであることに気づかされてゾッとしてしまいました。

本の中に面白い箇所はたくさんあるのですが、ひとつだけ引用します。

インプットしたら、2週間で3回以上アウトプットしよう。そうすると、インプットした内容がしっかりと記憶に残る。それが脳の基本的な仕組みであると、『アウトプット大全』に書きました。
実は、何度もアウトプットしなくても、一発のインプットで記憶に残す、そんな超裏技のインプット術があります。
それは、「アウトプット前提でインプットを行う」ということです。私は、アウトプット前提、略して「AZ」と呼んでいます。

アウトプット前提=AZ!
確かに、視察でも、アウトプットがあるとないでは雲泥の差がありますよね。
同僚に発表をしたり、レポートを書くというアウトプット前提だと、インプットの記憶が残りやすくなるのは納得です。
インプット大全とアウトプット大全は、対をなす本だったんですね。

このような、気づき・ノウハウ・考え方が、
「インプット大全」には、たくさん書かれています。
樺沢さんの直筆映画鑑賞ノートも写真があるのですが、
「こういうことをメモしてるんだ!」と内容にビックリしました。

・忙しすぎる割に充実感が足りない…
・毎日があっという間に過ぎてしまう…
・仕事でもっと生産性を上げたい…
という方は是非、購入をおすすめします。

また、巻末には読者限定無料プレゼント6つありました。
書籍には入りきらなかった「幻のカット原稿」も面白かったです!

というわけで、この本の教えのとおり、
読了してすぐにアウトプットをすべくブログに書いてみました。
Kindle版を購入したので、時折読み返してインプットの質を上げたいと思います。

最後に、「インプット大全」著者の樺沢さん関連のメディアをまとめます。
このメディア全てを毎日更新しているというのは驚愕ですね。
役立つ情報が満載ですので、ご興味のある方はチェックです。
特にYouTubeは全動画1,500本のリストがDLできるので超おすすめです。

目次

<CHAPTER1 インプットの基本法則>
■「質のいいインプット」が成長曲線を決める
■情報が脳内を素通りしては意味がない
■「AZ」でインプット効果は100倍に ほか

<CHAPTER2 科学的に記憶に残る本の読み方>
■アウトプット前提で「深読」が加速
■「ホームラン本」に出合う確率を高める
■情報の偏りをなくす「3点読み」 ほか

<CHAPTER3 学びの理解が深まる話の聞き方>
■感情を揺さぶる圧倒的な「非言語情報」
■「適切な質問ができる人」を目指す
■スキマ時間を極限まで活用した学び ほか

<CHAPTER4 すべてを自己成長に変えるものの見方>
■一瞬で相手の真意がわかる「リトマス法」
■大画面の中に気づきがある「人生の教科書」
■アイデアを大きく育てる「メモの整理」 ほか

<CHAPTER5 最短で最大効率のインターネット活用術>
■「専門家」が発信する正しい情報を受け取る
■「自分に必要な情報」だけが届く仕組みづくり
■ニュースの8割は自分にとって不要 ほか

<CHAPTER6 あらゆる能力を引き出す最強の学び方>
■「相手から好かれる」ことで学びを最大に
■病気は気づきを与えてくれる「警告サイン」
■成功と失敗の宝庫から得られる圧倒的な学び ほか

<CHAPTER7 インプット力を飛躍させる方法 <応用編>
■「直後」の「想起練習」が記憶を増強
■無限に学びを得ることができる「3+3」法
■脳科学的に唯一OKの「ながら」インプット ほか