【本】現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル|SEO本はコレ一冊でOK!

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル-表紙

おはようございます。360株式会社の伊藤です。

今回は、SEO技術が徹底的に網羅されている良書
「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」をご紹介します!

かれこれ50冊以上SEO関連本を読んできましたが、
2018年9月現在、この本が最も詳しいSEO本だと思います。

内容が濃い分、ボリュームもタップリ!
420ページもあります(笑)

著者は、西山悠太朗さんと、小林睦さん。
西山さんは、ウエストバーグ株式会社の代表、
小林さんは、株式会社デジタルアイデンティティの役員を務めていらっしゃいます。
まさに、SEOのプロフェッショナルですね。

「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」は、
SEOの理論から実践までを網羅している実用本です。
SEOを学びたい方、具体的なSEO手法を知りたい方におすすめです。

SEOに関する情報は、本やネットに沢山あります。
その多くは、いきなり具体的な手法を紹介しているのではないでしょうか?
・titleタグとh1タグにキーワードを入れる
・アンカーテキストを入れる
・descriptionはユニークにする
などですね。

でも、なぜそのSEO手法が有効なのか?
深く突っ込んで説明している本やネットは、あまり見ないような気がします。

この本、「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」は、
それぞれのSEO手法が有効な理由を徹底的に説明しています。

そもそも、Googleは検索アルゴリズムを公開していません。
つまり、コンテンツをどう評価して、検索結果に反映しているのか?は、
ある意味ブラックボックスです。

〇〇すれば、検索結果が上がりますよ~というストレートな情報はありませんが、
Googleの理念や考え方については、実はたくさん情報が出してくれているのです。

たとえば、こちら。
Googleが検索エンジンについて総合的にまとめた資料です。
Google General Guidelines(PDF)

不定期にアップデートされるのですが、
Googleが出す一次情報ですから、SEOの参考資料として大変役立ちます。
しかし、英語で書かれており、しかも160ページ以上あります。

また、このような情報もあります。
こちらもGoogleが出しているSEO情報です。
検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

このようなGoogleの一次情報やGoogleが提供するツールを
「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」は丁寧にとりまとめ、
SEOの理論から実践までを網羅しているのです。

必見は、巻末のSEOチェック項目。
なんと90項目もあります!
ちなみに、紙の本の特典としてこのSEOチェック項目のPDFをもらえますが、
本自体があまりにも分厚いのでKindle版をおすすめしておきます。

というわけで、今のところSEO本に関しては、この本が最もおすすめです!
SEOのプロフェッショナルである、著者の執念を感じる本です(笑)

目次

目次を見ると、難しそうな感じに見えますが、
図も豊富で平易な文章で書かれていますので読みやすいです!

Chapter1 SEOの基本
1 SEOの必要性
2 検索エンジンとSEO
3 HTMLの基本構造

Chapter2 マイナス評価を回避するSEO
1 1URL1コンテンツの原則
2 エラー対応
3 スパム対応

Chapter3 サイト構造・リンク構造
1 分かりやすいサイト構造
2 辿りやすいサイト内部リンク

Chapter4 Googlebotの制御
1 Googlebotのクロール制限
2 Googlebotのクロール促進

Chapter5 セマンティックなマークアップ
1 構造化タグで示す文書構造
2 構造化マークアップによるサイト情報

Chapter6 サイトの高速化
1 Webページの表示プロセス
2 ネットワーク処理の高速化
3 レンダリング処理の高速化
4 キャッシュ活用などの高速化技術
5 表示速度の計測ツール
6 サーバー処理の高速化

Chapter7 HTTPS化・モバイル対応・AMP対応
1 セキュリティを高めるHTTPS化
2 検索行動の過半数を占めるモバイルへの対応
3 モバイルで高速表示されるAMP

Chapter8 コンテンツSEO
1 Googleのコンテンツ評価指標
2 検索クエリとユーザーニーズ
3 市場調査によるニーズと規模の把握
4 競合との比較
5 コンテンツの作成

Chapter9 リンクビルディング・サイテーション
1 外部施策の評価指標
2 効果的なリンクビルディング
3 SNSでのリンクビルディング

Chapter10 モニタリング・保守
1 検索からCVまでのファネルモニタリング
2 ドメイン・URLの変更
3 特殊ケースへの対応
4 変化の時代におけるSEO担当者の役割

APPENDIX
SEOチェック項目