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【2024年】サブスクおすすめ18選!(ビジネスパーソン向け)

【2020年版】お得で便利!毎日の習慣が変わる、おすすめサブスクリプション(定額)

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サブスクリプション使ってますか?

僕は2017年から、累計300以上のサブスクを試しました。
2024年1月現在では、
ビジネスとプライベート合わせて36個のサブスクを活用しています。

「そんなに必要ある?」と思われるかもしれませんが、
複数のサブスクを組み合わせると、ビジネスもプライベートも、驚くほど充実するんです。

本記事では、僕が実際に使っているおすすめサブスクのうち、
ビジネスパーソン向けのサブスクを厳選して18個ご紹介します。
参考になれば幸いです!

300以上のサブスクを使って、分かったメリット

そもそも、サブスクとは?

サブスクリプションとは、特定期間内の利用権を購入するサービスです。
カンタンにいうと、定額で利用できるサービスですね。

「月極駐車場」や「習い事の月謝」など、定額サービスは昔からありました。
しかし、今までは所有が当たり前だった「車」や「洋服」や「本」なども、
次々とサブスクリプションモデルとして置き換わっています。

(メリット1)サブスクは「お金の節約」になる

最初に分かったサブスクのメリットは、「節約」です。

雑誌6000誌以上が読み放題になる「楽天マガジン」

節約になるサブスクの代表が「楽天マガジン」です。
驚いたことに、月418円(税込)で雑誌6000誌以上が読み放題になるんです。
ビジネス系の雑誌も充実しているので、月に何冊も雑誌を買っていたなら、数千円の節約につながるハズ。
家族で共有でき、同時に複数のスマホやパソコンで読めるのも嬉しいポイントです。

あと、デジタルならではの機能が、「検索」です。
複数の雑誌をまたいで、キーワード検索できるので、調べ物が非常にラクになります。

楽天マガジンを利用してから、僕は紙雑誌を買わなくなりました。

(メリット2)サブスクは「時間の有効活用」ができる

時間を有効活用できるのもサブスクのメリットです。
特にスマホで利用できるサブスクは、スキマ時間の活用に役立ちます。

「ChatGPT」 は、スマホ・PC、両方で使うのがおすすめ

節約になるサブスクの代表が「ChatGPT」です。

2023年は、生成AIのニュースで持ち切りでした。
特にChatGPTには、ビジネスパーソンの多くがお世話になったハズ。

ちまたでは、プロンプトの書き方について書籍や記事を目にしますが、
ChatGPTのおすすめの使い方は、「スマホの音声入力」です。

思いつくままに話しかければ、「文字起こし」してくれますし、
プロのライターのように、文章を整理してくれます。
もちろん、英会話の練習相手や、アイデアの壁打ちなどにも使えます。

話せる環境があれば、いつでもどこでもChatGPTを活用できます。
個人的には、車の運転時や家事の時間が、おすすめです。

それでは、僕が実際に使っているビジネス向けのサブスクを紹介していきます!
まずは、情報収集・スキルアップ系からどうぞ!

情報収集・スキルアップ系(4種類)

学び・スキルアップ系_サブスクリプション(定額サービス)

情報収集・スキルアップ系のおすすめサブスクは、4つです。
全部で月5,000円くらいです。
サブスクのおかげで、書籍代がガクンと減りました。

楽天マガジン(雑誌読み放題)

2019年1月から利用しているサブスクが「楽天マガジン」
たった月額418円で雑誌6,000誌以上が読み放題!

ニュース、ビジネス、スポーツ、ファッションとジャンルも盛りだくさん。
しかも、 同時に 5台のデバイスまで使えるので、共有もOK。

自動ダウンロードもできるので、オフラインでも読めちゃいます。

Kindle Unlimited(書籍読み放題)

月額980円で、本や雑誌が好きなだけ読める「Kindle Unlimited」
スマホ、タブレット、パソコン、Kindle端末で読書が楽しめます。

なんと、和書と洋書合わせて200万冊以上読み放題!

小説・ビジネス本・漫画・写真集が充実しており、
古い小説から最新のベストセラーまで揃っています。

1度に20冊ダウンロードできて、好きなタイミングで入れ替えOK。
「図書館が丸ごと持ち運べる」感覚の、超お得なサブスクです。

NewsPicks(ビジネスニュース)

「NewsPicksは国内外のメディアに書かれた経済ニュースのほか、
オリジナル記事やオリジナル動画もあるニュースメディアです。
月額は1,850円ですが、お得な年割プランや3年割プランもあります。

NewsPicksの特徴は、コメント機能です。
それぞれのニュースについて、誰でも自由にコメントできるので、
結構アツい議論が飛び交っています。

さまざまなビジネスパーソンがニュースを深堀りしてくれるサブスクです。

YouTubeプレミアム(YouTubeが快適に)

月額1,180円の「YouTubeプレミアム」
加入すると、広告が一切なくなって超快適に視聴できるようになります。

さらに動画保存も可能になるので、オフライン再生も楽しめます。
YouTube Musicプレミアムも使えるようになるので音楽好きにもオススメです。
広告が表示されない快適さは、一度経験したら戻れません。

広告がスキップできるので、動画視聴がグッと楽になるサブスクです。

(まとめ)情報収集・スキルアップ系のおすすめサブスク

情報収集・スキルアップ系のおすすめサブスク4選

資料作成・デザイン系(6種類)

オンラインサロン・メルマガ系_サブスクリプション(定額サービス)

資料作成・デザイン系ののおすすめサブスクは、6つです。
全部で月20,000円くらいです。
どれも大事な仕事道具なので、かなり割安だと思っています。

Adobe creative cloud(制作ツール使い放題)

Adobeソフト全てが使い放題の「Adobe Creative Cloud」
月額6,248円で、 PhotoshopやPremiereなどの定番から、Fireflyなどの最新アプリまで使えます。
昔は、Photoshopだけで10万円以上だったのに…信じられない安さです。

クリエイティブワークに必須の最強サブスクリプションです。

Adobe Stock(画像素材)

月額3,828円で、10点までの画像素材を利用できる「Adobe Stock」
見栄えの良いプレゼン資料を、手早く作るためにも欠かせません。

イラストを自作するのに比べ、資料作りがメチャ時短になります。
このブログでもAdobe Stockのイラストや写真をたくさん使っています。

見栄えのする資料作りには欠かせない、サブスクです。

イラストAC(画像素材)

画像・写真素材がダウンロードし放題になるサブスクが「イラストAC」
ベクター画像もたくさん揃っているので、本当に便利です。

資料、ブログ、チラシなどデザイン作業の効率がグンとUP!
月額1,635円と、素材サイトにしては激安です。

イラストACは、素材ダウンロード無制限!コスパ最高のサブスクです。

Canva(オンライングラフィックデザイン)

ブラウザ上で使えるデザインツールが「Canva」
バナー、サムネイル、SNS、動画、Webサイト、プレゼン資料など、
あらゆるデザインに役立つテンプレートと素材が充実しています。

無料でも使えますが、年間12,000円のサブスクにすると、
生成AIの「マジックスタジオ」が使えるようになります。
非常に使い勝手が良く、デザイン系のAIでは、最も重宝しています。

Canvaは、いつでもどこでもデザインワークが可能になるサブスクです。

ChatGPT(万能生成AI)

2023年は、「ChatGPT」の話題で持ちきりでした。
ChatGPTの登場により、多くのビジネスワークが影響を受けたハズ。

GPT3.5からGPT4に格段に性能がアップしただけでなく、
プラグイン、GPTs、と、新しい機能もドンドン追加されています。

2023年は、ほぼ毎日、ChatGPTを使ってきましたが、
月20ドルと信じられない安さです。

ChatGPTは、すべてのビジネスパーソンにおすすめできる万能AIサブスクです。

Microsoft 365(Officeアプリ使い放題)

月額1,284円で、Officeアプリが利用できるのが「Microsoft 365」
2台のパソコン、2台のタブレット、2台のスマホ、合計6台で使えます。

最新版のOfficeが、この値段で使い放題とは信じられません。
1TB分のオンラインストレージ「OneDrive」もなかなか便利です。

Microsoft365は、ビジネスの必須ツールが揃ったサブスクです。

(まとめ)資料作成・ デザイン系のおすすめサブスク

コミュニケーション系(3種類)

ビジネス・ツール系_サブスクリプション(定額サービス)

コミュニケーション系のおすすめサブスクは、3つです。
全部で月3000円くらいです。

リモートワークが当たり前になり、すっかり手放せなくなりました。

Zoom(ビデオチャット)

月額2,125円で、ビデオチャットが利用できる「Zoom」
オンラインミーティング・オンラインセミナーに欠かせません。

取引先に合わせてTeamsやGoogleチャットを使うこともありますが、
やはり、Zoomが一番使いやすいと感じています。
特にセミナー利用はZoom一択ですね。

Zoomは、リモートワーク時代必須のサブスクです。

ChatWork(テキストチャット)

月額700円の、テキストチャットが「ChatWork」
パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使えるのが便利です。

使いやすさがバツグンで、検索性にも優れています。
テキストチャットのサービスはたくさんありますが、
中小企業のビジネスは、ChatWorkが一番おすすめです。

ChatWorkは、スピーディなコミュニケーションに役立つサブスクです。

Notion(オンラインのシステム手帳)

エディタやタスク管理、スケジュール帳などのツールを集約した「Notion」
月額600円くらいで、パソコンやスマホから利用できます。

Notionは、オンラインのシステム手帳のような感じで、一度使い始めたら手放せません。
お客様やパートナーとの情報共有もしやすく、なにかと重宝します。
僕は、PDFや画像などの重いデータをNotionに張り付け、URLで共有しています。

また、社内規定や社内マニュアルを作っておくと、社内のコミュニケーションもスムーズです。

Notionは、ビジネス向けオンラインワークスペースを実現したサブスクです。

(まとめ)コミュニケーション系のおすすめサブスク

コミュニケーション系のおすすめサブスク3選

情報管理系(5種類)

情報管理系のおすすめサブスクは、5つです。
月6,000円くらいです。

時間を有効活用するために、どれも必須のサブスクです。

Dropbox(オンラインストレージ)

月額1,200円で、2,000 GB までのデータを保管できるDropbox
バックアップや、データ共有に大活躍です。

特にオススメなのは、作業途中のデータを保管しておくこと。
どこからでも編集できますし、共同作業もスムーズです。

Dropboxは、データのバックアップや、共有に役立つサブスクです。

Todoist(タスク管理)

日々のタスク管理には「Todoist」を使用しています。
月448円で生産性がグッとあがる、おすすめのサブスクです。

iPhoneやAppleWatchとの同期もカンタンで、GoogleカレンダーやGmailとの連携もできます。

僕はビジネスとプライベート、すべてのタスクをカテゴリ分けして、向こう1年間分のタスクを登録しています。
例えば、身近な人の誕生日や、植物の水やりの日、ゴミ出しの日など、定期的に発生するタスクを入れておくと、AppleWatch経由で知らせてくれるので、記憶しなくて済むんです。

Todoistは、タスク管理が便利になるサブスクです。

Apple One(Appleのサブスク4つまとめ)

Appleが展開する4つのサブスクをまとめたのが「Apple One」です。

iCloud、Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+の4つがまとまって、
月1,100円というのは、信じられないほどお得です。
特にiCloudの容量が50GBに増えるのは、Appleユーザーは嬉しい!

Apple Oneは、Appleユーザー必須の、お得サブスクです。

freee(会計管理)

会社の会計ソフトは「freee」を使用しています。
月額2,178円から利用できるのですが、かなり高機能です。

見積書・請求書・納品書などをワンストップで管理できるほか、
書類郵送まで対応してくれるので、業務効率がグンとアップします。

freeeは、バックオフィスを効率化するサブスクです。

WhosCall(迷惑電話ブロック)

「Whoscall」は、迷惑電話を着信拒否してくれるアプリです。
月250円で、スマホにかかってくる迷惑電話をシャットダウンしてくれます。

Whoscallは、着信時に迷惑電話がわかるサブスクです。

(まとめ)情報管理系のおすすめサブスク

情報管理系のおすすめサブスク5選

(結論!)超おすすめサブスク3つ

今回は、僕が使っているサブスクを18種類をご紹介しました。

「たくさんありすぎて、どれにしていいか分からない…」という方は、
楽天マガジンKindle UnlimitedChatGPTの3つが特におすすめです。

ぜひ、この機会にお試しください!