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プレスリリースの書き方【ミスを防げるチェックリストあり】

プレスリリースの書き方【ミスを防げるチェックリストあり】

この記事でスッキリするお悩み

・プレスリリースの書き方を知りたい!
・必ず書かなければいけない基本項目は?
・書くときのコツや注意点は?

イトウ

プレスリリースの書き方について解説します!

私は小さなWebマーケティング会社を経営しており、さまざまな取引先のプレスリリースを書いています。

本記事では「プレスリリースの書き方」について詳しく解説します。
最後まで読めば、初めてプレスリリースを書く方でも、安心して原稿を準備できます。
ミスを防ぐチェックリスト」も用意しました。

私は、サラリーマン時代を含めると500通以上のプレスリリースを書いています。
これまでの経験を踏まえて、コツや注意点をまとめたので、参考になれば嬉しいです。

では、最初に「プレスリリースの基本構造」からご説明します。

プレスリリースの基本構造

プレスリリースの基本構造

どんなプレスリリースでも、原則6つのブロックから構成されています。
タイトル、サブタイトル、リード、本文、問い合わせ先、検索タグの6つです。

プレスリリースの基本構造

上図は、ちょっとだけ縮めています。
こちらから元のプレスリリースが見れます。

参考 MEO対策『マップでアップ』が、東京都主催「世界発信コンペティション」サービス部門において「特別賞」を受賞PR TIMES

各ブロックの書き方のコツは以下の通りです。

1.タイトル

タイトルは、メディア担当者が最初に見る「見出し」です。
以下、3つのポイントを意識して書きましょう。

具体的に書く

最も大事なのは、具体的に書くことです。
5W1Hを意識し、特徴・日時・場所を盛り込みましょう。

50文字以内で書く

次に大事な事は、50文字を目安にまとめること。
メディアの担当者には、1日平均500通のプレスリリースが届きます。
タイトルが分かりにくいと、本文を読んで貰えなくなってしまいます。

メディアが注目するように書く

最後に、メディアが注目するように書くこと。
タイトルの引きが弱いと、掲載してくれるメディアがグンと減ります。

こちらの記事も参考にどうぞ。

プレスリリースとは?意味とメリットを解説【集客に効果あり】 プレスリリースとは?意味とメリットを解説【集客に効果あり】

2.サブタイトル

サブタイトルは、タイトルを補足する文です。
タイトルで伝えきれなかった内容を具体的に補足します。
50字以内を目安にまとめましょう。

3.リード

リードは、本文の内容を、コンパクトにまとめた文です。
5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)で、構成します。

4.本文

本文は、写真・特徴・背景・仕様・会社概要の5つの要素を盛り込みます。

各要素を説明します。

写真

アイキャッチになる写真は、最低でも1枚必要です。
新商品、新サービス、新規開店、キャンペーン告知、会社設立など、
どんな内容のプレスリリースでも、写真は必ず用意しましょう。

特徴

伝えたい情報の特徴を、最大3つ程度にまとめ、見やすく構成します。
数字やデータを盛り込むと信憑性が高まり、記事で取り上げられやすくなります。

背景

情報が生み出されたネタ元やストーリーを書きます。

メディアや読者は「なぜ?」「どうして?」というストーリーに興味を持ちます。
新商品であれば、必ず「企画背景」があるはずです。

「社会問題解決につながる」
「高校生に聞いたアンケートの結果、生まれた」
「新素材、新技術を活用した」

など、読む人が「ふむふむ」と興味を持つストーリーを書きましょう。

仕様

仕様は、メディアや読者が知らせる事実を箇条書きにした部分です。

新商品商品名、価格、販売方法、販売店、利用条件、予約特典、URLなど
新店舗店名、所在地、最寄駅、電話番号、営業時間、定休日、URLなど
キャンペーンキャンペーン名、特典、場所、期間、条件など

をシンプルに書いていきましょう

5.問い合わせ先

問い合わせ先は2種類記載します。「メディア用」と「お客様用」です。
それぞれ、社名(店名)、担当者名、電話番号、メールアドレスを書いておきます。

6.検索用タグ

検索用タグは、プレスリリース配信会社のシステム上に入力します。
プレスリリースのカテゴリや、検索用のタグ、関連URLなどです。

以下は、弊社プレスリリースのサンプルです。

ミスを防ぐチェックリスト

ミスを防ぐチェックリスト

慣れた人が書いたプレスリリースでも、一発OKはありません。
ミスや修正箇所が、必ず発生します。
間違った情報を拡散しないためにも、内容確認には十分な時間をかけましょう。

以下に、チェックリストを用意しました。
必須項目が10個、NG項目が5個です。

必要項目チェックリスト10個

以下の必須項目が含まれているか、配信前にチェックしましょう。

  • 日時
  • 特徴
  • 写真(図)
  • 数字(データ)
  • 背景(ストーリー)
  • URL(詳細が分かるページ)
  • 会社概要(発信元)
  • 問い合わせ先(メディア用)
  • 問い合わせ先(お客様用)
  • 検索用タグ

NG項目チェックリスト5個

以下はNG項目です。配信前にチェックしましょう。

  • 誇大表現、重複、冗長表現はNG
  • ネタの盛り込みすぎはNG
  • 誤字、脱字はNG
  • 不快語はNG
  • 掲載基準違反はNG

配信前の不安をなくす3つの方法

配信前の不安をなくす3つの方法

プレスリリースの配信前は、誰でもソワソワしてしまうもの。
間違いはないか?うまく伝わるか?など、いろいろ気になると思います。

そんな不安をなくす3つの方法をご紹介します。

同僚・上司に見せる

自分だけで読み込んでも、なかなかミスや問題箇所には気づきません。
同僚や上司などにチェックしてもらい、アドバイスをもらうのがおすすめです。

音読する

チェックして貰える人が周りにいないときは、音読をおすすめします。
文章のリズム、流れもチェックでき、黙読では気づかなかったポイントに気づけます。

ツールを使う

完璧な文章を目指すのであれば、ツールもおすすめです。
文章作成アドバイスツール【文賢】は、AIで文章をもれなくチェック。
誤字・脱字の指摘だけでなく、読みやすさのアドバイスや不快語の有無まで洗い出してくれます。
月間1,980円とリーズナブルなツールなので、大手企業も採用してます。

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本記事では「プレスリリースの書き方」について解説しました。

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