ウィンザー効果とは
ウィンザー効果とは、当事者が直接伝えるよりも、第三者を介して伝わった情報のほうが信頼されやすい、という考え方です。
お店が自分で「おいしい」「腕がいい」と言うより、利用したお客様が「よかった」と言うほうが、これから来る人には信じてもらいやすい――この現象を指す言葉として、マーケティングでよく使われます。
お店ではどう関わるのか(具体例)
たとえば、同じ「料理がおいしい」という情報でも、伝え手によって受け取られ方が変わります。
- お店の広告で「当店の料理は絶品です」と書く
- お客様が口コミで「ここの料理、本当においしかった」と書く
多くの人は、後者のほうを信頼します。利害のない第三者の声だからです。これがウィンザー効果の考え方です。
あなたの店ではこう使える
ウィンザー効果は、口コミやお客様の声を大切にする理由になります。
- 来店したお客様に、口コミや感想をお願いする
- Googleマップの口コミに、ていねいに返信する
- お客様が自然に人に話したくなる体験を心がける
お店自身の発信に加えて、「第三者の声」を増やす工夫が、信頼につながります。
ウィンザー効果のほかにも、店舗で使える心理の考え方を行動経済学用語集でご紹介しています。店舗のWeb集客に役立つ情報は無料メルマガでもお届けしています。
ただ、口コミ欄も含めて地図上の情報が事実と異なる状態で放置されていると、この「第三者の声」の信頼性自体が揺らいでしまいます。360株式会社は、Googleマップの情報の書き換わりへの対応や、Googleポリシーに違反する口コミの削除申請までを引き受ける地図の情報を正しく保つMEOサービスを行っています。
自分の言葉でなく、周りの声として伝わる工夫は、業種を問わず信頼づくりの土台になります。学習塾の口コミを増やすにはで具体的に取り上げています。
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よくある誤解・注意
やらせの口コミ(自作自演)は逆効果です。第三者の声が信頼されるのは、それが本物だからです。お店側が書いた口コミを第三者の声のように見せるのは、各サービスの規約違反にあたる場合があり、信頼も損ないます。本物のお客様の声を、正直に増やすことが大切です。


