この記事では、Googleマップで、「事業年数」をアピールする方法をご紹介します。
これまで300カ所以上のGoogleマップを管理してきましたが、事業年数の表示は、お客様の安心に直結すると感じています。
メリットと方法について解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
「事業年数」表示のメリット
Googleマップに事業年数を表示するメリットは、「長く信頼されているビジネスをアピールできる」ことにあります。
初めて利用するお客様にとって、事業年数は信頼と安心につながり、特に新しい地域に引っ越してきた方々には、「この店は長く続いているんだな」と安心感を提供できます。
「創業○○年」のような表示と同じ効果ですね。
「事業年数」が表示される業種とは?
残念ながら、全ての業種がGoogleマップに事業年数を表示できるわけではありません。Googleは事業年数が表示できる業種について公式には明示していませんが、地域密着型のビジネスであることが表示できる条件となっているようです。例えば、整体、税理士、自動車修理、不動産業などが該当します。
Googleマップに「事業年数」を表示する手順
事業年数は、開業日を設定することで、自動的に表示されます。
以下にその手順を説明します。
(1)Googleビジネスプロフィールにログイン
まず、Googleビジネスプロフィールにログインします。
(2)「プロフィールを編集」をクリック
編集メニューから「プロフィールを編集」を選びます。
(3)「開業日」を選択
表示されるプロフィールの中にある「開業日」を選びます。
ペンマークのところがボタンになっています。
(4)開業日を入力
ウィンドウが表示されたら、開業日を入力します。
(5)「保存」をクリック
最後に「適用」を選択してください。
これで、Googleマップに「事業年数」が表示されます。
まとめ
今回は、Googleマップに「事業年数」を表示する方法をご紹介しました。
地域密着型のビジネスは、信頼されているからこそ、長く続いています。
事業年数をアピールすることで新規のお客様に安心感を提供し、集客力を向上させましょう。
これからもビジネスやWebマーケティングに関する有益な情報を発信していきます。
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