ティアードプライシングとは
ティアードプライシングとは、「松・竹・梅」のように、複数の価格帯(段階)を用意する値づけの方法のことです。「ティア(tier)」は段階という意味です。
ひとつの価格だけでなく、上・中・下の選択肢を用意することで、お客様が自分に合ったものを選びやすくなります。
お店ではどう関わるのか(具体例)
たとえば、こんな形がティアードプライシングです。
- コースを「松・竹・梅」の3つで用意する
- プランを「松・竹・梅」のように、松竹梅で並べる
- 「お手軽」「標準」「贅沢」など、3段階で見せる
選択肢が段階で並ぶと、お客様は「自分はこのくらい」と選びやすくなります。
あなたの店ではこう使える
ティアードプライシングは、「選びやすさ」と「客単価」の両方に効きます。
- メニューやプランを、3段階くらいで整理する
- 一番のおすすめを、選びやすい位置(多くは真ん中)に置く
- 安いものだけに集中しないよう、上の選択肢も用意する
「一番安いもの」しかないと、それ以上は選ばれません。段階を用意することが大切です。
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よくある誤解・注意
段階を増やしすぎないようにしましょう。選択肢が多いほど良いわけではなく、増えすぎるとかえって選べなくなります(選択のパラドックス)。多くの場合、3段階くらいが選びやすく、ちょうどよいとされます。


