パチンコ店のネット集客方法5選【地元客との接点を増やす】

この記事では、パチンコ店のネット集客方法を5つご紹介します。

パチンコ店のネット集客方法5選【おすすめ順】

ズバリ。
パチンコ店の地元客を増やす「おすすめのネット集客方法は５つ」です。

では、おすすめ順に解説します。

集客方法１） MEO対策

パチンコ店、ひとつめの集客方法は「MEO対策」です。

MEO対策は、GoogleマップやAppleマップを使う、新しい集客方法です。
競合店よりも検索されやすくする手法です。
その結果、店舗の閲覧数が増え、来店につながるお客様が増えることになります。

また、TwitterやInstagramなどのSNSは、地域への情報発信は難しいですが、
Googleマップでは、地元客への告知がタイムリーにできるのです。

僕のお客様の例でいうと、新装開店情報・スタッフからのあいさつなどを頻繁に発信することで、稼働率が飛躍的に上がりました。

僕の知る限り、MEO対策をしているパチンコ店は、まだ多くありません。
自己流で間違った運用をしているお店も見かけます。

競合店が着手する前に、MEO対策「マップでアップ」をご検討ください。
初期費用のみで導入できるので、パチンコ店の集客にピッタリの方法です。

集客方法２） LINE公式アカウント

パチンコ店、 ふたつめの集客方法は「LINE公式アカウント」です。

ちょっと前まではLINE＠というサービス名でしたが、2020年4月からLINE公式アカウントへ完全移行しました。

LINE公式アカウントが集客に役立つ理由は、利用者数の多さです。
新台情報をお知らせしたり、クーポンやショップカードの機能により、リピーター後押しの施策が可能になります。

LINE公式アカウントは、いろんなカスタマイズができます。
一番参考になるのはマルハンさんです。必見です。

P-Worldで、全国のマルハンのLINE登録ができるので、片っ端から試してみましょう。フロアマップや、新台のムービー、地方の店舗ではバス停の時刻表までありました。

LINE公式アカウントは無料で使えますが、メッセージ通数によっては有料プランになります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

集客方法３） メールマーケティング

パチンコ店、 みっつめの集客方法は「メールマーケティング」です。

2021年、パチンコ店舗数が1万店を割り込んだというニュースがありました。
そのうち、メールマーケティングで集客している店舗は 全国4,423店です。
つまり、半数以上のパチンコ店は、メール集客をしていないのです。

メール集客のメリットは「ユーザーの掘り起こし」です。
DMやハガキよりも、遥かに低いコストで、全ユーザーにアプローチできるのです。
ちなみに、ブラストメールという、日本一導入されているサービスがあります。こちら、登録アドレス3,000件にかかる月額費用は、たったの3,000円です。
今や、信じられないくらい安いコストで、お客様にアピールできるのです。

もし、まだメールマーケティングをしていないなら、ぜひお試しください。
お使いのメール配信システムから乗り換えるのもおすすめです。
今なら７日間無料トライアルできます。

集客方法４） ポータルサイト登録

パチンコ店、 よっつめの集客方法は「ポータルサイト登録」です。

パチンコ・パチスロホールの集客に役立つポータルサイトは、
P-World、DMMぱちタウン、パチンコビレッジ、パチンコのトラなど、いろいろあります。

ポータルサイトに登録しておけば、マップやLINEから「詳しくはこちら」というかたちでリンクを貼ることもできます。
月額費はかかりますが、自店でホームページ運営するより、はるかにコストパフォーマンスが良いです。

集客方法５） リスティング広告

最後にご紹介するのが、「リスティング広告」です。

「ぱちんこ 新装開店」でGoogle検索してみると、パチンコ店の広告を見ることがあります。しかし、自前で広告展開しているからか、基本的な項目が設定されておらず、丁寧な運用ができていないケースが目につきます。

リスティング広告は、エリアを絞り込んで広告できるメリットはあります。
しかし、広告がクリックされるたびに数百円の費用がかかります。

うまく運用できないと、広告費がかさむばかりで、全然集客できない！ということになりかねません。リスティング広告は、他のWeb集客方法を試した後で良いと思います。

【まとめ】パチンコ店のネット集客は、とにかく接点を増やすことが大事

本記事では、パチンコ店の集客方法について5つご紹介しました。

集客アップするには、地元客との接点を増やすことが大事です。
ぜひ、今回ご紹介した集客方法を試してみてください。