Googleマイビジネスにおける「Googleによる変更」の対処方法をご紹介します。
・「Googleによる変更」が表示されているけど、何したら良い?
ともかず
僕はこれまで100社以上のMEO対策実績があり、
東京都主催の世界発信コンペティションで特別賞も頂きました。

まず最初に「Googleによる変更」の概要から説明します。
もくじ
「Googleによる変更」とは?
「Googleによる変更」は、ビジネス情報に変更があったことを指します。
Googleはユーザーに正確な情報を提供するために、
ビジネス情報に「間違った点」「古い点」が見つかると、自動で変更しています。
変更理由は、「ユーザーから寄せられた報告」と「ネット上の情報」です。
(変更理由1)ユーザーから寄せられた報告
「ユーザーから寄せられた報告」とは、Googleマップから「情報の修正を提案」された情報です。
Googleアカウントを持っている人なら誰でも、ビジネス情報の修正提案ができます。
(変更理由2)ネット上の情報
「ネット上の情報」とは、Googleマイビジネス以外のあらゆる情報を指します。
ホームページ、SNS、レビューサイト、ポータルサイト、比較サイトなどです。
「Googleによる変更」の種類
「Googleによる変更」の種類は、4つあります。
【Googleによる変更の種類】
オレンジ: Google が追加したデータ
オレンジ: Google が削除したデータ
グレー: Google が置き換えたデータ(新しいデータはオレンジ色で表示)
黒または白: Google による変更なし
Googleマイビジネス上では、以下のように表示されます。
下の例では、「非接触デリバリー対応なし」「イートイン」が、追加されたデータです。
「Googleによる変更」の対処方法
「Googleによる変更」の対処方法は、2つあります。
(対処方法1)Googleマイビジネスにログイン
Googleマイビジネスにログインすると「Googleによる変更」が、すぐわかります。
ビジネス情報がGoogleによる変更を受けた場合は、以下のような通知が表示されます。
(対処方法2)サイテーションを徹底する
サイテーションを徹底すると、「Googleによる変更」をグッと減らすことができます。
サイテーションとは「ネット上の基本情報を統一すること」です。
詳しくは以下の記事をご覧下さい。

まとめ:ビジネス情報を保全するには、サイテーションが大事
今回は、Googleマイビジネスにおける「Googleによる変更」の対処方法について解説しました。
「Googleによる変更」が多い場合は、「間違った情報」か「古い情報」であるとGoogleに判断されているからです。
サイテーションを意識して、正しいビジネス情報を保ちましょう。
サイテーションはMEO対策としても重要です。
もし、MEO対策をご検討中なら、ぜひ360株式会社にご相談ください。
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