僕は、本の要約サブスクFlier(フライヤー)を1年間使っています。
メリットは、インプット量がグンと増えること。
Flierは「時短読書」の評判通り、大事なポイントを要約しているので、
読書時間は減り、学びの質は向上します。
本記事では、Flierの魅力をタップリご紹介します。
ぜひ、この機会に利用してみてください。
もくじ
忙しい人に評判!本の要約サブスクFlierとは?
Flier(フライヤー)は、本を10分ほどで読める分量に要約したサブスクです。
忙しいビジネスパーソンに評判が良く、僕の周りでも使う人が増えています。
書評サイトや、キュレーションサイトは多くみかけます。
しかし、「本の要約」はありそうで無かったのではないでしょうか。
実際、僕の周りの評判は、かなり良いです。
なぜ、こんなにFlierは評判が良いのか?
特徴は3つあると思います。
A4にして6枚、ギュッと圧縮
Flierの公式サイトには、「1冊10分ほどで読めるように要約」と書かれています。
作成しているのは、各分野の専門家やコンサルタント。
そのおかげで、品質も高く、読みやすいです。
要約テキストは、ブラウザ・PDFの2種類の方法で読めます。
PDFは印刷できるので、紙で読みたい方向けですね。
一冊の要約はA4にして6枚にまとめられています。
ビジネス書は平均して250ページくらいありますから、
おおよそ1/40まで圧縮しているイメージですね。
音声でも聴ける、倍速再生もあり
Flierの要約は、音声で聴くこともできます。
この機能、スマホやタブレットを見れない移動中や運転中に重宝します。
僕は家事をするときにも「聴く読書」をしています
倍速再生に対応しているのも嬉しいところ。
等倍、1.2倍、1.5倍、2倍で再生できます。
他の読者の「学びメモ」が読める
Flierには「学びメモ」というメモ機能がついています。
備忘録としてメモする事ができるのですが、
他の人の「学びメモ」も読めるのがポイント。
読書体験を共有することで、新しい学びにつながります。
ちなみに、この機能は「ソーシャルリーディング」というらしいです。
Flierの良いところ(1年使ってみた感想)
毎日一冊ずつ追加、コスパ最高
Flierは、すでに2,300冊を超える本の要約が揃っています。
さらに、毎日一冊ずつ追加されていくのです。
1ヶ月あたり平均30冊の要約が追加されるにもかかわらず、
ビジネス本1冊の料金ですから、コスパの高いサブスクだと思います。
読んだ本が記録、読書傾向が振り返れる
Flierのマイページには、読書体験が細かく記録されます。
自分の読んだ本が一覧で表示されるだけでなく、
直近12ヶ月の読書量や、読書傾向まで記録されるのです。
Flierは、自分の興味・関心を客観的に分析できるサービスともいえます。
学びの方向性を考えるという意味でも、面白いデータだと思います。
カテゴリ毎に整理されており、検索しやすい
Flierは、カテゴリ毎に整理され、検索しやすいレイアウトです。
おかげで、自分の興味のあるジャンルの本が見つけやすいです。
各カテゴリ内のページでは、本の表紙が一覧できるのも良いですね。
新作、読了、読書中、未読とステータスも表示されるので、
本の続きを読むのも、気に入った本を再読するのもカンタンです。
(まとめ)Flierは評判通りの神サブスクだった。
今回は、本の要約サブスクFlier(フライヤー)をご紹介しました。
日本では年間80,000冊以上も新しい本が発売されているそうです。
この中で「自分が読むべき本」に出会うためには、
いきなり、本を丸ごと読むのではなく、まず概要をつかむことが重要です。
その上で、気になった本を購入すれば良いのです。
この記事で、Flierの魅力が伝われば嬉しいです。
本一冊の値段で、要約読み放題のFlier、ぜひお試しください。
僕が使っている、おすすめのサブスクはFlier以外もあります。
下記記事にまとめてありますので、ご覧下さい。
