今回のおすすめVRコンテンツは『Dead and Buried』です!
西部劇のような世界観で、迫ってくるゾンビを打ちまくるゲームです。
FPS(First Person Shooter)をVRコンテンツにした感じですね。
主人公視点でプレイできるので、かなり迫力があります!
なお、Oculus Goで遊べる『Dead and Buried』は、
Oculus Rift+Touch用のモバイル版ということで、
もともとのゲームより、カジュアルに作られています。
1.『Dead and Buried』はどんなVRコンテンツ?
『Dead and Buried』の魅力は、カンタン操作で遊べるFPSということ。
シングルモードでは、ワラワラと登場する敵をリボルバーで撃ちまくります。
リボルバーなので、弾が尽きることにリロードしなければなりません。
ステージが進むことに、トリッキーな場所から敵が登場してくるのが面白い!
また、建物の上から狙撃されたり、かなり面白いステージ構成です。
左の敵に夢中になっていたら、右のほうから迫ってきていて驚いたり、
VRの面白さを存分に味わえるゲームになっています。
敵に一定数攻撃されたらゲームオーバーです。
一騎打ちモードでは、オンライン対戦ができます。
西部劇のように、正面のプレイヤーと早打ち勝負です。
カウントダウン後に、すぐに銃を抜いて敵を打つのですが、
緊張してもたついてしまいます(笑)
勝負は数秒で決まります。最初は慌ててしまって、なかなか勝てないと思います。
慣れてくると、銃を抜くタイミングがつかめてきます。
一騎打ちモードは、4人でルームに入り、総当たりで競います。
他人の勝負を見るのも、結構ドキドキします。
なお、一騎打ちモードでは、ボイスチャットもできます!
Facebookでつながっているひとのスコアを見るのも面白いです。
世界ランキングも見れるのですが、1位は信じられないスコア…
操作は3種類だけなのでカンタン!
(1)照準を合わせる…ポインタを合わせる
(2)引き金を引く…トリガーボタンを押す
(3)弾を込める(リロード)…コントローラーを左にクイッと傾ける
片手だけで操作できるので楽チンです!
Oculus Go付属のコントローラーだけで遊べます!
Wiiリモコンの操作に近いです!
今のところ、『Dead and Buried』は、ステージが2つ、一騎打ちモードが1つしかありません。
しかし、どうやら年内にかなりの追加をするようです。
公式のコメントは以下の通り。
The launch version is just a small taste of what’s to come. More game modes, characters, weapons and more will be available in the full version coming later this year.
現在は、ローンチ版です。今年後半には、より多くのゲームモード、キャラクター、武器などが利用可能になります。
とのことで期待大です!
2.『Dead and Buried』概要
『Dead and Buried』の概要は下記のとおりです。
タイトル | Dead and Buried |
価格 | 無料 |
言語 | 英語 |
ジャンル | アクション アーケード シューティング ソーシャル |
開発者 | Oculus https://www.oculus.com/ |
必要な空き容量 | 345.25MB |
年齢制限 | 12歳以上 |
Oculus Go ストア | https://www.oculus.com/experiences/go/1490394380970763/ |
3.まとめ
Dead and Buriedは、とてもカジュアルなFPSなので、
ゲーム初心者にもおすすめのVRコンテンツです。
年内の追加更新で、どれくらいのボリュームになるのか楽しみですね。
無料ですので、ぜひチェックしてみてください!
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