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【本】Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。(渡辺 雅司)|船橋屋の理念に感動。くずもちが食べたくなる。

【本】Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。(渡辺 雅司)

おはようございます。360株式会社の伊藤です。

「Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。」を読みました。
面白かったです!
この本は、迷えるリーダー・中間管理職の方に特におすすめです。
特に事業承継で悩んでいる経営者は必読です!

どんな本?

この本「Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。」は、
事業承継したリーダーの「迷い」からの「気づき」が生々しく書かれた本です。

著者は、船橋屋八代目当主の渡辺 雅司さん。
船橋屋は「くずもち」で有名ですよね。

船橋屋は、なんと創業1805年。
200年以上続く老舗中の老舗です。
これだけ続く企業のトップになったのですから、プレッシャーもモチベーションも並大抵のものではなかったと思います。

しかし。
経営に取り組み、愕然とさせられます。
今の船橋屋からは想像もつきませんが、パンチパーマやリーゼント、お客さんとタメ口で話す店員もいたそうです。

当主として、「このままではいけない!」と、強引に「改革」を進めるのですが、なかなか思うようにはいきません。
古参社員や職人との衝突により、悩まされてしまいます。

理想と現実のギャップに苦しんだ末、たどり着いた経営哲学・経営理念のヒント。
それが、なんとバカボンのパパの言葉「これでいいのだ」でした。

「ホントに!?」とツッコミながら読んでいましたが、読み進めていくうちに少しずつ著者の気持ちが分かり、「なるほど!」と納得し、最後には「そういうことだったのか!」と感動してしまいました。

気づきポイント

この本「Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。」の中から、僕がグッときた箇所を引用します。

「悩める経営者」というのは、自分は社長なのだからこうすべきだという「しがみついた理想像」に縛られているのです。
(略)
この恐れは経営上の視野を狭くし、起こるすべてのことを周囲のせいにするようになります。そして、次から次へと悩みのタネや怒りを引き起こすのです。

納得です。
たしかに「~するべき」や「~しなければならない」にとらわれてしまうと窮屈になってしまいます。
ルールではなく、本質・理念・原点を考えぬき、行動することが大切である。
そんなことを、気づかされる一冊でした。

あと、驚いたのは「くずもち」の消費期限。
熟成まで450日もかかるのに、消費期限はたったの2日!
こんなに日持ちしない「生もの」だったとは知りませんでした。

こんな人におすすめ!

この本「Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。」は、以下の方におすすめです。

・事業承継で悩んでいる
・中間管理職の板挟みで苦しい
・マネージメントについて知りたい

特に「頑張っているのに結果が出ない」という方は、読んだほうが良いと思います。
元気が出ます。

あと、くずもちが無性に食べたくなります(笑)
和菓子で唯一の発酵食品ですよ!

目次

<序章> 「下町のくず餅屋」に新卒1万7000人が殺到するまで

<1章>あるべき「リーダー像」から脱すればうまくいく

<2章>チームづくりは『ワンピース』を見習え

<3章>頑張って結果を出すから「幸せ」ではなく、「幸せ」だから「結果」が出る

<4章>「職人技」は数値化できる

<5章>社員の声に真摯に耳を傾ければ、「共感」と「貢献欲求」が生まれる

<6章>SNSも「ありのまま」で拡散!

<7章>先祖代々受け継がれてきた樽の中から「くず餅乳酸菌」!

関連情報

【公式サイト】

船橋屋コーポレートサイト

船橋屋オンラインショップ

【NewsPicks】

老舗の「くず餅屋」に、就職希望者が殺到する理由

【Twitter】

(船橋屋) https://twitter.com/funabashiya_

(著者:渡辺雅司さん) https://twitter.com/m_watanabe8

船橋屋のTwitterは必見です。くずもちが食べたくなりますw
Twitterドラマ「家族になれたら」も、面白かったです。

追記

「くずもち」買ってきました。美味しすぎです。
これまでも2~3カ月に1回くらい食べてましたが、頻度が上がりそうです(笑)

船橋屋のくずもち
船橋屋のくずもち
船橋屋のくずもち

面白かった本

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