やってはいけないホームページ制作依頼【契約編】

やってはいけないホームページ制作依頼【契約編】

おはようございます。360株式会社の伊藤です。

今日は「やってはいけないホームページ制作依頼【契約篇】」です。

「新しくホームページを作りたい」
「成果が出ないので、リニューアルしたい」
とお考えの方は制作依頼前に必読です。

NGワード編は、以下の記事をご覧ください。
やってはいけないホームページの発注方法【NGワード編】やってはいけないホームページ制作依頼【NGワード編】

やってはいけないホームページ制作依頼(契約編)

「ドメインの契約を制作会社に丸投げする」はNG

ひとつめのNGポイントです。

「ドメインの契約を制作会社に丸投げする」のはNGです。

ドメインは、よくネット上の住所に例えられます。
弊社の場合は、360vr.co.jpになります。
ドメインは、世界にひとつだけしかない、とても貴重な資産なんです。

新規にホームページを制作する場合、ドメインを取得することになりますが、制作会社に丸投げせず、ドメイン管理会社と直接契約することをおすすめします。

主に、以下2つのタイミングでトラブルになることがあります。

制作会社にドメイン契約を依頼して、トラブルになるケース
(1)制作会社を変更したいとき
(2)制作会社が無くなったとき

「(1)制作会社を変更したいとき」から説明します。
なぜ、このタイミングでトラブルになるか?
これは、携帯の会社変更をイメージしていただければわかりやすいと思います。
同じ電話番号のまま携帯会社を変えようとすると、手数料も結構かかりますし、手続きも大変ですよね?

ドメインもこれと同じです。
「仕事が取られてしまった…」と考える制作会社もいるので、次の制作会社への引継ぎを何かと渋るんですね。

「(2)制作会社が無くなったとき」は、もっと深刻です。
適切に対応をしてくれれば良いのですが、たいていの場合はドメイン管理会社への支払いが滞ってしまいます。
期限内にドメイン管理費用を支払わなければ、失効になってしまいます。
その結果、自社のドメインを第三者が取得してしまうこともあるのです。

以上2点の理由で、ドメインの契約を制作会社に任せるのはお勧めできません。
サーバも自社契約するのが良いでしょう。

とはいえ、ドメイン・サーバともに初心者には分かりづらいものです。
適切な制作会社に依頼すれば、問題なくサポートしてくれます。

いざというときに困らないために、ドメインは自社で契約・管理しましょう。

「運用管理を途中解約できない制作会社」はNG

ふたつめのNGポイントです。

「運用管理を途中解約できない制作会社」と契約してはいけません。

ホームページは公開した後が大事です。
新商品の紹介・写真や文言の変更など、後から直したい箇所がたくさん出てきます。

しかし。
運用管理費を払っていても、全くサポートしてくれない残念な制作会社もいます。
しかたなく、契約解除して、他の制作会社に運用管理を依頼しようと思いますよね?
このタイミングでトラブルになる場合があるのです。

良くあるのは以下のようなパターンです

運用管理の契約解除で、トラブルになるケース
・契約が年単位になっているため途中解約できない
・途中解約すると違約金が発生する契約になっている
・リース契約になっている

一部の制作会社は、他社への運用切替を防ぐために、自社に囲い込もうとします。

とくにリース契約はトラブルが多いようです。
中小企業庁も、ホームページのリース契約について注意喚起を行っています。

ホームページソフトなどのリース契約はしっかり考えてから!
悪質な事業者とのトラブルにならないよう注意しましょう
引用元:中小企業庁

このようなトラブルにならないためにも、
運用管理を途中解約した場合について書面にしておくことが大切です。

なお、SEO対策・MEO対策もトラブルが多いようです。
中小企業庁の「事業者間トラブル事例」は参考になると思います。

「著作権・所有権を譲渡してくれない制作会社」はNG

最後のNGポイントです。
「著作権・所有権を譲渡してくれない制作会社」とは絶対に契約してはいけません。

これは、ちょっと信じられないかもしれません。
ホームページのデータを返さない制作会社がいるのです。

理由は契約書の内容です。
ホームページの著作権・所有権が、制作会社に帰属するとなっていたらNGです。
主にリース契約をさせたがある制作会社に多いです。

あなたが制作依頼しようとしているホームページの契約書には、
「著作権・所有権は、発注側に帰属する」という一文が入っていますか?

自社のホームページを「人質」に取られないように気を付けてください。
このようなトラブルを防ぐためにも、制作依頼前に契約書を入念に確認する必要があります。
著作権・所有権の帰属先を書面にしておくことが大切です。

まとめ

今回は、やってはいけないホームページの制作依頼【契約編】でした。

まとめます。

やってはいけないホームページの制作依頼【契約編】

「ドメインの契約を制作会社に丸投げする」はNG
「ドメインは自社で契約・管理する」が正解


「途中解約ができない制作会社」はNG
→「解約した場合について書面にしておく」が正解


「著作権・所有権を譲渡してくれない制作会社」はNG
→「著作権・所有権の帰属先を発注側にしておく」が正解

皆様の参考になれば幸いです。

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