起業後に困らないためには?スタートダッシュに必要な4つの準備

起業後に困らないためには?スタートダッシュに必要な4つの準備

おはようございます。360株式会社の伊藤です。

今、起業1年目を振り返ると「やっておけば良かった…」ということがたくさんあります。
タイムマシンがあったら、自分に教えてあげたいです。

今日の記事では、起業後につまづくかずスタートダッシュをするための準備を4つご紹介します。
これから起業する方には、かなり参考になると思います。

「起業後のつまづき」とは?

さて。
「起業後のつまづき」とは何でしょうか?

・全然、受注できない
・事業計画通りに儲からない
・サラリーマン時代より、労働時間が長い
・やることが多すぎて、手に負えない
・資金繰りが大変だ

などなど、起業すると思うようにいかないことが出てきます。
しかもメチャクチャたくさんです。
僕もそうでした。

これらの「起業後のつまづき」。
確かにたくさんあるのですが、実は整理すると4つしかありません。

ズバリ。「健康・時間・人間関係・お金」の4つです。
そして厄介なのですが、どれかひとつにつまづくと、連鎖します。

例を挙げますね。
「疲れが溜まる(健康)→仕事がなかなか終わらない(時間)
「取引先の担当者と相性が悪い(人間関係)→値切られる(お金)
のような感じですね。
負のスパイラルになると、なかなか厳しくなります。

もう、お気づきだと思います。。
起業前にしておく準備とは、この4つに関連します。
「健康・時間・人間関係・お金」でつまづきそうなことに準備しておけば、
起業後のスタートダッシュがしやすくなるんです。

いろんな準備がありますが「これだけはやっておいたほうが良い!」4つの準備について説明します。

(1)人間ドック・歯科検診には行っておく

まずは「健康」の準備です。

サラリーマンから起業する場合、会社に退職の意思を伝える前にやっておくこと。
それは、人間ドック・歯科検診に行って、からだのメンテナンスをしておくです。

保険の健診ではなく、お金をかけて本格的な人間ドックを受けましょう。
万が一問題がみつかった場合、起業時期を遅らせるのも検討すべきです。

起業はハードワークです。
ある程度軌道に乗るまで、悩みも多いでしょう。
フィジカル面・メンタル面、ボロボロになるかもあるかもしれません。
「体が資本」とはよく言ったもので、社長であるあなたが動けなくなっては稼げないのです。

歯も悪いところがないか、確認しておいてください。
虫歯や歯周病があると、相手に不快感を与えてしまいます。
ひいては、商談の結果に影響を及ぼします。

僕は電動歯ブラシ+フロスを使っているので虫歯はありませんでした。
ただ、いろんなつまづきでメンタルにきていたのでしょう。
強く「歯ぎしり」してしまい、歯が欠けてしまいました(笑)

歯は治療に時間がかかります。
時間は本当に貴重なので、毎週通う時間はもったいないです。

歯は重要なので、今でも3カ月に1回は、歯のクリーニングしてもらっています。

(2)必要なツールや備品は全て揃えておく

2つめは、「時間」の準備です。

起業してみると、サラリーマン時代より時間の大切さを痛感するでしょう。
あっという間に1日が過ぎていってしまいます。

あなたのビジネスに必要なツールや備品は、起業前に絶対に揃えておくべきです。
ここでいうツール・備品は、営業活動に必要な全てとお考え下さい。

ホームページ・会社案内・チラシ・名刺などはもちろん、
文房具・スーツ・鞄・パソコン・携帯などもです。
会社名が決まっていたら、ハンコ・ゴム印も必要です。

営業に必要なツールや備品を、起業してから揃えるのは絶対にNGです。
すぐに営業ができるようにしておくべきです。
営業ができない時期も、固定費はかかってくるのです。

僕は、VR事業から始めたので、特殊なカメラが必要でした。
しかし、海外から輸入したせいもあり、3カ月遅れかなり苦労しました。
今思えば、カメラが着荷してから登記すべきでした。

そうそう。
領収書は忘れずに保管しておいてください。
準備金として経費精算できるからです。

(3)営業を始めておく(ドリームキラーと距離を置く)

3つめは「人間関係」の準備です。

これは意外に聞こえるかもしれません。
起業する前に、取引先(客)をつかんでおくことが鉄則なんです。

「見込み客」ではありません。
「確実な客」です。

営業時期は早ければ早いほどいいし、相手が多ければ多いほどいいです。
しかも何度も念を押しておいてください。
「〇〇で起業するので、お仕事いただけませんか?」と言っておくのです。

ビジネスは「0→1」が大変です。
1つでも実績があれば、それをアピールすることで「1→10」にしやすくなるのです。

ちなみに、僕が飲食店を始めるとしたら。
まず、メニューを作って反応を確認します。
さらに、実際に料理を作って食べてもらうと思います。
万が一、問題がありそうだったら、起業前に軌道修正すればよいのです。

よく考えたら、ビジネス本のベストセラー作家も本が書き上がる前に営業しています。
「今度、〇〇についての本が出ます」と告知しまくっているのです。
実際、この時点で、原稿が書き上がっていない例もザラにあるそうですよ(笑)

もうひとつ思い出しました。
日本一メンバー数の多いオンラインサロンを運営するキングコング西野さん。
毎年12月に「天才万博」というイベントを開いていますが、今日見たところ2020年末のチケットをもう販売していました(笑)
(この記事を書いたのは2020年1月10日です)
この商魂、見習いたいものです。

ちょっと長くなってしまいました。
もうひとつ大事なことがあります。
ビジネスが軌道に乗るまで、あなたの起業を邪魔する「ドリームキラー」とは距離を置いておいてください。

ドリームキラーとは、「あなたのビジネスが上手くいかないようにする人」です。
「借金に苦しむかもしれないよ」
「そんなビジネスでは上手くいかないよ」
「君の性格では難しいのでは」
などのように、ネガティブな行動であなたを邪魔してきます。
これはかなりメンタルがやられるので気を付けてください。

なお、ドリームキラーに見えて違う場合もあります。
「このままでは厳しいから、〇〇をしてみたらどうかな?」
「ちょっと難しそうに思えるけど、〇〇に相談するのはどう?」
というように、成功するためのアドバイスや意見を言ってくれる人です。
これらの人はあなたを応援してくれる人なので、大事につき合いましょう。

(4)いろんな税理士に会っておく

最後に「お金」の準備です。

起業前に、税理士(会計事務所)を決めておくのを強くオススメします。

多くの方が「稼ぎ方」ばかり考えていますが、実は「使い方」が重要なんです。
特に「税理士」は、ケチってはいけません。

起業すると様々な手続きが発生しますが、自分で調べて対応するのは大変です。
顧問契約に最低でも月2万円くらいはかかりますが、さまざまな相談に乗ってくれます。
私の税理士は、取引先まで紹介してくれました。

ただ、税理士も様々なタイプがいます。
起業前に、ぜひ相性の良い税理士を見つけておいてください。

多くの税理士事務所は、初回無料で相談に乗ってくれます。
事業計画を見せて、いろいろアドバイスをもらいましょう。
そして、良さそうなところを見つけましょう。

途中で税理士を変えるのは、すごく面倒です。
「これだ!」という税理士に当たるまで、探し続けるのをオススメします。

まとめ

今回は、「起業後に困らないためには?スタートダッシュに必要な4つの準備」という記事でした。

まとめます。

起業後につまづく4つ
「健康・時間・人間関係・お金」

起業前に準備しておく4つ
(1)人間ドック・歯科検診には行っておく【健康】
(2)必要なツールや備品は全て揃えておく【時間】
(3)営業を始めておく(ドリームキラーと距離を置く)【人間関係】
(4)いろんな税理士に会っておく【お金】

皆様の参考になれば幸いです。

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