【本】ピコ太郎のつくりかた|世界中にバズった『PPAP』のシカケとは?

ピコ太郎のつくりかた 世界中にバズったPPAPのシカケが分かる本

こんにちは。360株式会社の伊藤です。(@naruhodo_iine

日本人唯一のYoutube週間チャート世界第1位に輝いた「ピコ太郎」が、
どのような経緯やシカケで、世界中にバズったのか分かる本。
「ピコ太郎のつくりかた ー 今、初めて明かされる22のメガヒットの法則 ー 」を読みました!

著者は、芸人の古坂大魔王さん。
お笑いトリオ「底抜けAIR-LINE」で人気のあった芸人さんです。
この古坂さんがプロデュースしたキャラクターが「ピコ太郎」。

たった10万円の予算、1分ほどの動画「PPAP」が、
ジャスティン・ビーバーのツイートをきっかけに世界中にバズり、
トランプ大統領・安倍総理との3ショットするまでに広がります。

この本は、ピコ太郎とPPAPをプロデュースの裏側が書かれています
全部で「22の法則」があり、その法則に至った理由までの解説が面白い!
コンテンツやサービスをバズらせたい起業家やマーケター必読の本だと思いました。

また、この本『ピコ太郎のつくりかた』は、
2つの視点で書かれているのも特徴です。

芸人「古坂大魔王さん」の視点では、
お笑い芸人を目指した少年時代から、先輩・後輩とのエピソード。
そして業界から学んだことが書かれています。

プロデューサー「古坂大魔王さん」の視点では、
ピコ太郎のファッションから、PPAPの音作り、
そしてピコ太郎の性格などの理由付けが書かれています。

私が特に面白いと思ったのは、「第3章 技術がヒットを生む」にある、
「見えないものを明確にせよ」という法則。

一部抜粋します。

実はピコ太郎は、リンゴもペンもパイナップルも手に持つのは絶対NGにしている。

…そういえばピコ太郎、パントマイムでしたよね。
小道具を使わないことにも、明確な理由があったとは思いませんでした。
答えが気になる方は、ぜひ本を読んでみて下さい。

『ピコ太郎のつくりかた』は、とても読みやすいので、
1時間ほどで全部読めると思いますが、電車の中で読むのはご注意ください。

最後まで読むと感動します。

久しぶりに見てみたら、コメントがまだ盛り上がっていました。
ピコ太郎、古坂大魔王さん、本当に凄すぎです!


目次

第1章 スキマで生き残る
第2章 誰にもわからないこだわりと誰にでもわかる伝えかた
第3章 技術がヒットを生む
第4章 世界でバズる方法
第5章 世界と向き合うコスプレ力
第6章 最終的には愛なのさ